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【グアム滞在記】ホテルニッコーグアムのプールで遊び倒す

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今回の子連れグアム旅行は、おじいちゃんを含む3世代旅行ということもあり、できるだけスケジュールをゆったりと取ることにしました。

3泊4日の旅なので、予定を入れずにフリーの時間をたっぷりと設けたつもりなんですが…

子供たちがとにかくプール!プール!と騒ぐんで、4日間のうち初日を除くすべての日にホテルのプールで遊ぶという予想外のハードスケジュールとなってしまいました。

でも、ホテルニッコーグアムのプールは思いのほかいいプールでした。

ホテルニッコーグアムのプール

ホテルニッコーグアムには、大小合わせて3つのプールと、全長72mのロングスライダーがあります。

深さはそれぞれこちら。

・大人用プール     深さ110cm~171cm
・子ども用プール(大) 深さ 60cm
・子ども用プール(小) 深さ 40cm

子供用の小プールは、おうちで出すビニールプールくらいの大きさで、赤ちゃん連れのお客さんが遊んでいました。

我が家はすでに小学生2人なので、ほぼ大人用のプールですごしました。

一番深いところは、170cm以上と大人でも足が届かないのですが、プールの途中に浮き(?)のロープ的なものが渡してあり、ここからは深いですよ~と区切られているので、そこには入らないようにしていました。

水は冷たすぎずぬる過ぎず。
平日だったので、ビーチチェアーもいつ行っても空いていたし、プールで泳がない私やおじいちゃんにも快適でした。

ホテルニッコーグアムのプールの利用方法

ホテルニッコーグアムは、グランドフロア(フロントのあるフロア)が3階になっていて、プールは1階にあります。

ホテルの入り口から真正面につっきった所に階段があるので、そこを降りていくか、1階まで下りられるエレベーターを利用します。
※グランドフロアまでしか降りられないエレベーターもあるので注意。

ホテル内は水着でウロウロしないのがマナーなので、ラッシュガードや軽い上着などを来て部屋から出ましょう。

持ち物は水遊びの道具とルームキー、あとチェックインの時に渡されるタオルカードを忘れずに。

プール用のタオルカード

ホテルニッコーグアムでは、プールやプライベートビーチを利用する時にタオルを貸し出ししています。
その際、専用のタオルカードが必要です。

ホテルタオルは、プールの入口に貸し出し場所があり、カードと交換でタオルが借りられます。

カード1枚につきプール用のバスタオルが1枚となり、借りる時に部屋番号と必要枚数を言って、借りる数のタオルカードを渡します。

カードが無いとタオルは絶対貸してもらえないので、忘れないようにしましょう。

タオルを返す時は、貸し出し場所に行ってタオルを渡し、部屋番号を言って預けていたタオルカードを返してもらいます。

ホテルニッコーグアムのウォータースライダー

ホテルニッコーグアムのウォータースライダーは、全長72mとかなり大きなスライダーになります。

子供たちはこれがすごい楽しみでした。

スライダーの利用は、7歳からとなっています。
が、特に監視員がいるわけでもないので、6歳の息子もこっそり利用しました。

スライダーは、白い大きなマットを敷いて滑ります。
しかもそのマットは滑り出すところではなく、降りてくるプールサイドの方に置いてあるので、滑るところまで自分で持って上がらないといけません。

これが結構重いです。

大人はまぁ大丈夫ですが、特に下の息子にはかなり重かったようで、パパがマットを2枚持って山道を上がるという苦行のような繰り返しをしていましたw

子供たちも「何度も滑りたいけど、何度も上がるの嫌だ~~~~~」とブツブツ言いながら遊んでいました。

滑るスピードも結構出るようで、プールに着水する時に気をつけないと鼻に勢いよく水が入ってきて大変のようでした。

慣れてきたら、プールにつく前に鼻を摘まんで滑り降りてきていました。

慣れるまでは、着水した後にむせたりしてたので、小さいお子さんは注意が必要です。
溺れちゃう子もいるようなので。

スライダー用のプールは大人用プールのすぐ横にあり、腰ぐらいの深さでした。

滑り口までは不安定な坂道を結構上がっていかないといけないので、ビーチサンダルやウォーターシューズを履いていきましょう。

ホテルプールでどんな風に過ごしたか

グアム旅行2日目

昼過ぎまでビーチで過ごしたのに、3時くらいから2時間ほどプールで遊ぶ。

実は前日、枕が変わったせいか久しぶりの旅行で興奮していたせいか、私ほぼ眠れず。
午前中にビーチ遊びもあったので、疲れがたまっており、プールではビーチチェアで過ごす。

子供たちは大人用プールで大はしゃぎ。
この日はスライダーは利用せず。

グアム旅行3日目

この日も午前中から昼過ぎまで予定があったので、午後はプールで遊ぶ。

前日に遊べなかったスライダーを楽しむ。

子供たち、170cmの深さの大人用プールで、どこまで潜れるかという遊びを開発。
入るな。と言っていてもやっぱり入ってしまうのが子供なので、目が離せず。

プールの敷地の先に、プライベートビーチがあり、そこに探検に。
※詳しくは後日。

グアム旅行4日目

さすがに帰る日はゆっくり過ごそうと思っていたが、集合が2時半と聞くと午前中はプール!という事でお昼まで遊ぶ。

お天気も良かったし、午前中は空いているので気持ちが良かった。

スライダーを2~3回滑った後は、泳ぎの練習。
娘はなぜか背泳ぎが泳げるようになった。

息子も潜る専門だったけど、ちょっとだけバタ足で進めるようになった。
3日間で成長するものだなぁと感心。

 

グアムで子供とどう過ごすか?と悩んでいるママやパパは多いでしょうが、心配いりません。
あいつらプールさえあれば、1日中でも楽しく遊んでいます。

子供って水につかるのが本当に好きです。
付き合わされる大人はクッタクタですがw

今から子連れ旅行の予定を決められる方は、本当に余裕を持って計画した方がいいですよ。
プールのみで予定潰されちゃいますから。

着替えやら準備やらで、前後1~2時間は取られちゃいますからね。

ビーチ系の子連れ旅行は、水遊びメイン!と考えてもいいかもしれません。

プライベートビーチについてはまた詳しく。

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