子連れグアム旅行、６月11日～14日の３泊４日で行ってまいりました！
しばらくの間は、グアムでどんな事をしたか、何を食べたかなど滞在記を更新したいと思っております。
さて、初日の今日は１日目の移動について。
家から空港まで。空港内、フライト中の飛行機の中など、色々な出来事があったのでお話したいと思います。
これからグアムに行かれる方の参考になればと思っています。
大阪市内から関空まで
我が家は大阪市内の梅田近くになるのですが、今回は一緒に行くおじいちゃんの車で関空まで移動しました。
午前11時過ぎのフライトで、２時間前の９時５分に関空に集合というスケジュールだったので、７時20分頃に迎えに来てもらいました。
通常だと家から関空までは、車だと１時間半くらいかかるんですよね…
中サイズのスーツケースとボストンバッグ１つに荷物を詰め込み、後はそれぞれの身の回り品を持って車に乗り込みました。
日曜日の朝という事で、道が思いのほか空いており、なんと１時間弱で関空に到着。
空港に直結している駐車場に車を止めて、待ち合わせのカウンターへGO！
JTBのカウンターから出国まで
JTBの団体カウンターへ行くと、集合時間前でしたが係の人がいたので、全員分のパスポートを渡して確認と出国の説明をしてもらいました。
ま、出国までの流れを知ってると話したら、ユナイテッド航空のカウンターの場所といつまでに手続きしないといけないかという注意だけされたわけですが。
すぐにユナイテッド航空のカウンターへ。
パスポートと荷物の個数を伝えて、手続きをしてもらいます。
「後ろの方のお席で予約されておりすが、前の方の少し広めのお席に変更しておきますね♪」
とカウンターのお姉さんからの嬉しい申し出。
早めに手続きをすると、こんな調整をしてもらえるので、集合時間に余裕があるなら早めに空港に行く方がいいですよ。
航空券をもらったら、早速出国手続きへ。
ここで両替なんかをしてもいいのですが、今回はおじいちゃんが事前にレートが安い時に現金化してくれていたので、そのままスルー。
JTBのツアーの場合は、事前にもらえる資料の中に安く両替できる割引券などが入っているので、それを利用してもいいかもしれません。
手荷物検査をして、税関を通ります。
うちのおじいちゃんは、心臓にペースメーカーが入っていてゲートが通れないため、身体検査をされます。
それを家族でじっと見守りましたｗ
手荷物検査は割と混んでいたのですが、出国手続きは家族で１まとめでできるので、スムーズでした。
さて、ここからが時間が余るんですよね。
２時間前に集合しても、出国手続きまでスムーズだと１時間半くらい余ります。
出国手続きを済ませてしまうと、空港内のレストランとかももう利用できなくて、搭乗口近辺の軽食とかコンビニしか利用できないので、お腹が減ってる場合は、出国前に済ませた方がいいですよ。
我が家は今回、JTBのラウンジが使えるツアーだったので、利用してみました。
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関空内のJTBラウンジ
今回のフライトはユナイテッド航空で、北ウィングからの出発でした。
JTBラウンジは、北ウィングの搭乗口まで行くモノレールの駅前にあります。スターバックスの裏手です。
恥ずかしながら、海外旅行の経験は結構あるのですが、ラウンジを利用するのは今回が初めて。
JTBからもらったラウンジ利用券に名前、航空会社、フライトNoを記載して、カウンターへ出します。
実はおじいちゃんがその券を持ってきてなかったため、４枚しか手元になかったんですが
「子供の分もチケットはいりますか？」
と確認したところ
「手元にございましたら、出してください」
という回答だったので、手元にない。という事にして、利用させていただきました。
ラウンジは結構広く、変な形のソファーが並んでましたｗ
くつろぐ娘。
軽食と飲み物が結構色々ありましたよ。
コーヒーや紅茶などの温かい飲み物。ジュース類、ビールやワインなんかもあったみたい。主人とおじいちゃんはガッツリビールをいただいておりました。
食べ物はサラダとか前菜っぽいものと、小さなケーキやチョコなど。
子供たちは朝ごはんをしっかり食べたにも関わらず、バウムクーヘンとヨーグルト、チョコなどをいっぱい食べてました。
１時間ほどゆっくり（？）して、モノレールで搭乗ゲートへ移動しました。
関空北ウィングの搭乗ゲート付近での過ごし方
モノレールはものの２～３分で搭乗口まで移動できます。
混んでる時は子連れはキツイので、１本遅らせるといいと思います。すぐ来るから。
そうそう、モノレールに乗る手前に子供が遊べるスペースがあるんですよ。
大きいモニターの前に立つと、モニターに姿が映るんですけど、勝手に顔はめ写真を撮ってくれるんです。
凸版印刷がやってるっぽいんですが、これ面白くって子供たちがなかなか離れてくれませんでした。
いくつか勝手に顔はめ写真を取って、勝手にランキングして優勝した画像はQRコードからダウンロードできるようになっています。
画像を選べないのがアレですが、とっても楽しいです。
ToyCameraって書いてありましたが、なんて名前のサービスかはよくわからず。
ちなみに娘の画像はコレ。
なんだこれ。
QRコードが出るのが30秒くらいなんで、焦って息子のはゲットできなかったんですよね。残念。
面白いのでぜひ遊んでみてくださいね。
搭乗口は16ゲートだったんですが、その近くにキッズスペースがありました。
小さな滑り台があって、床がふわふわのスペースです。
こどもってジッと座って待つのって苦痛みたいなんで、こういうスペースがあるとありがたいですよね。
子供を主人にみてもらってる間に、私は飲み物の購入のためにコンビニへ。
ファミマがあるんですが、かなり混んでました。
フライト中に飲み物はもらえますが、コップだとこぼす心配もあるので、搭乗前にペットボトルのお水を買うのは、子連れとしては賢明な選択かと。
我が家は親の分のお茶と子供のお水を購入しました。
フライトまでのお話はここまで。
次回はフライト中のお話を～
