グアムにしても、沖縄にしても子連れの旅行費用って結構かかりますよね。
まとまったお金になるので、いつどれくらい支払えばいいのか知っておかないといけません。
本日は、子連れ旅行費用の支払い(海外旅行の場合)についてお話したいと思います!
グアムなど海外旅行の費用の支払い
海外旅行に家族で行く場合、〇十万円などの費用がかかります。
我が家が6月に行くグアム旅行の場合は、小学生2人と大人3人の5人で約60万円の費用です。
旅行代理店で申し込むか、ネットで申し込むかで支払方法は変わりますので、1つずつ見ていきましょう。
旅行代理店での旅費の支払い
まず、旅行代理店で申し込みをした場合です。
旅行代理店の方に希望のプランをお話し、内容を相談してツアーを決めますね。
その後、3日~1週間くらいの間に、予約金を支払います。
予約金は、旅行代理店によって支払期間や金額が変わることがありますので、パンフレットなどを参考にしてみてください。
我が家の場合は、JTBで予約をしています。
JTBの場合は旅行費用の合計によって、「一人分×〇万円」の支払いが必要です。
我が家の場合は一人2万円だったので、10万円を1週間以内にお支払い。という感じでした。
現金をお店に持って行きました。
海外旅行の場合は、現地のレートが日々変化しているので、残りの旅費は出発1か月前のレートが出てから決定し、請求書が送られてきます。
その金額を振り込めばOKです。
JTBではクレジットカードでの決済もできます。
利用できるカードブランドはこちら。
・JTB旅カード/JTBカード
・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMEX
・ダイナース
JTB旅カードやJTBカードを利用すると、旅ポイントがたまり次回の旅行費用に使えるので、旅好きな方は持っているとお得ですね!
ネット申込でのお支払い
ネット予約の場合は、旅行会社によって支払方法が結構バラバラです。
予約金と残金で分けて入金できる所、一括決済のみのところがあります。
HISの場合は、銀行振込のみ予約金と残金で分けて支払いがOKです。
予約金は申し込み3日後までに振込が必要です。
なお、金額については…
①旅行代金が10万円未満の場合は【20,000円以上】
②旅行代金が10万円以上30万円未満の場合は【60,000円以上】
③旅行代金が30万円以上の場合は【旅行代金の20%以上】
となっています。
残金は、出発から40日前までに振込が必要です。
JTBの場合は、申込の際にクレジットカード情報を記入し、出発22日前にあたる日にそのカード情報で、精算手続きを行います。
また、店舗支払いにする場合は、予約金+残金の組み合わせでの支払いも可能です。
申込から3日後までに予約金を店舗にて支払います。
その後の残金の支払いについては、店舗申し込みと同様のフローになります。
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海外旅行の費用支払いのまとめ
海外旅行の費用のお支払いについてまとめます。
まず、予約金を支払う場合は3~1週間以内に旅行代金の数パーセントを支払います。
金額については、旅行代理店や旅費の合計によって変わります。
そして旅行費用の残金は、だいたい出発から1ヶ月程度前までに全額を支払います。
クレジットカードが使えるところがほとんどなので、マイルやポイントなどが溜まるカードを利用する方がお得でしょう。
てるみクラブの件もありますので、支払い条件や日時などについては、しっかりと確認した上で旅行を予約してくださいね!