グアム子連れ旅で、何して遊ぶ？というのは悩みどころ。
ビーチも楽しいですが、子どもが小さいとマリンスポーツも限られてきますし、そもそも波が怖い！という子供も多いです。
そこでおすすめなのが、ウォーターパークです。
我が家でもグアムでの遊びの１つとしてウォーターパークを検討中です！
そもそも、ウォーターパークって何？
ウォーターパークは、大小のスライダーや流れるプールなどの施設が充実した遊園地のようなプールのテーマパークです。
キッズ向けのプログラムや絶叫系のスライダー、小さい子供向けのプールもあり、子供連れにはとても楽しめる施設です。
グアムには、巨大ウォーターパークが３つあり、どこもとても人気があります。
ホテルに併設されているウォーターパークの場合、宿泊客は無料だったり割引があったりするので、ウォーターパークでの遊びをメインに考えられているなら、泊まるホテルも合わせた方がお得です！
グアムのウォーターパーク１ PICグアム
グアム最大級のウォーターパーク、パシフィックアイランドクラブグアム（PICグアム）。
ランチ付き１日コース 大人＄110～、子ども$55～（宿泊客は無料）
タオル無料レンタルあり。
同名のホテル併設のウォーターパークで、スライダー以外にも泳げる水族館やラグーンでのカヤックなども楽しめます。
PICグアムには、キッズ・クラブという４～12才のこどもが対象の体験型プログラムがあり、インストラクターが子供たちを楽しませてくれます。
ランチ付きの５時間ほどのコースでは、お絵かきや工作・プールでのゲームやスライダー、複合遊具でしっかり遊んだ後に、ビュッフェでランチ。と、ガッツリ楽しめるみたいです。
ただ家族で遊ぶだけでなく、こどもをこういった体験プログラムに入れて、他の国の子供たちと一緒に遊ばせるのも、いい経験になりそうですよね。
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グアムのウォーターパーク２ オンワード・ビーチ・リゾート
こちらも同名のホテル併設のウォーターパーク。
カヌーやシュノーケリングなどのマリングッズ無料レンタル付き
大人$55、子ども$30（宿泊客は無料）
タオル無料レンタルあり。
プールとビーチの両方が楽しめるウォーターパークです。
日本未上陸の、絶叫系のスライダー『マンタ』が人気です。12mの高さから２人乗りのビーチボートで滑り降りるらしいですが、下が見えないままに急降下するらしいですよ。
身長122cm以上じゃないと乗れないので、小学校２～３年生くらいからＯＫって感じでしょうか。
オンワードのウォーターパークは、絶叫系のスライダーが複数あってどれも122cm以上なので、小さい子供があそぶといよりは、小学生の子供たちが楽しいのではないかという感じです。
また、カヌーやシュノーケリングなどビーチでの遊びもいろいろ楽しめます。
グアムのウォーターパーク３ ターザ・ウォーターパーク
グアム・プラザ・ホテル併設のウォーターパーク。
１日入場券 大人$50、子ども$30
（宿泊客は大人$40、子ども$25、初回のレシートを持参すると２回目以降半額）
タオルレンタル$2
園内に入ると、ヤシの木が生い茂りジャングルのようです。
その間を流れるプールが配置されていて、南国に来ている感がすごいです。
10本ものスライダーがあり、小さな子供も利用可能なものが多数あります。
一度入園したら出入り自由なので、ランチには一旦外に出て楽しむ事も可能です。
日本語スタッフがいないようですが、せっかくの海外旅行なので外国らしいテーマパークを楽しむのもいいですよね。
他のウォーターパークに比べて、施設が若干古いですが、アットホームでのんびり楽しめるという口コミも多数あります。
さてさてザックリとご紹介しましたが、グアムのウォーターパークいかがでしたでしょうか。
日本でも夏になると、大きなプールに遊びに行ったりしますが、大混雑でスライダーなどもあまり楽しめなかったりしますよね。
グアムだと、日本に比べて空いているでしょうから、思う存分滑りまくりで楽しめそうです。
値段が若干お高めなのが気になるところですが、目当てのウォーターパークがあるなら、併設ホテルに宿泊すれば無料で利用できるので、旅行中何度もガッツリ遊ぶぜ！というのもアリかもしれません。
この辺りも考慮にいれて、宿泊ホテルをどこにするかプランを立てた方がいいでしょう。
